一般社団法人アーツインテグレート
2025年
11/16(日)

中高生のための人形浄瑠璃文楽ワークショップ
見て、聞いて、さわって 楽しんで学ぶ! はじめての文楽
大阪生まれの世界遺産、伝統芸能「人形浄瑠璃文楽」。
その伝統芸能を担っているのは、今を生きてる人たちです。
難しいイメージの「文楽」をわかりやすく紹介するワークショップです。
太夫の語りや三味線の音、人形の動きを学び、参加者の中から人形の体験も。
短編ですが文楽らしい名作「伊達娘恋緋鹿子~火の見櫓の段~」もご覧頂けます。
【日時】
2025年11月16日(日)
〈1回目〉13:00~14:00 〈2回目〉15:00~16:00
※受付・開場は各開演の30分前
【会場】
大阪市立中央図書館 5階大会議室
〒550-0014 大阪市西区北堀江4-3-2
TEL.06-6539-3326 https://www.oml.city.osaka.lg.jp/
Osaka Metro 千日前線・長堀鶴見緑地線「西長堀」駅7号出口より徒歩すぐ
【人形浄瑠璃文楽とは?】
語り手の太夫と三味線弾き、 そして人形遣いの三者が 一体となって表現する
舞台芸術です。 江戸時代から続く日本を代表する伝統芸能のひとつで、
ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。
▶太夫
登場人物すべての台詞や心情を一人で語り分け、 物語を展開していく重要な役割を担います。
▶三味線
文楽では「太棹」と呼ばれる三味線を用います。
その太く低い響きで、情景から人物の心理までを表現します。
▶人形
文楽の人形は、一体を三人で操ります。主遣い、左遣い、足遣いが息を合わせて動かすことで、
人間さながらの表情やしぐさを生み出します。
【主な出演】
豊竹睦太夫(太夫)、鶴澤清丈'(三味線)、桐竹紋臣(人形)
【ナビゲーター】
奥村啓吾(オペラ演出家)
【応募について】※参加無料 ※各60名程度 事前申込制
①応募対象年齢…12歳~18歳(男女問いません)
②定員…各回60名程度 ③参加費…無料
④応募方法 ・お名前(よみがな) ・TEL・FAX・メールアドレス⑤参加人数(2名まで)
⑥参加希望時間(1回目又は2回目)を明記の上、下記のいずれのか方法でご応募ください。
【応募先】
[メール] artsinteg@gmail.com [FAX] 06-6372-3691 [WEB] https://x.gd/LcI5S
※募集期間10 .1(水)~11 . 7(金)23:59
※応募者多数の場合は抽選とし、当選者のみに、メールまたはFAXにて、11.10(月)までにご連絡いた します。
【問合せ】
一般社団法人アーツインテグレート TEL 06-6372-6707[平日10:00~17:30]
artsinteg@gmail.com
https://www.osakabunraku.jp/
【主催】大阪市
文楽を中心とした古典芸能振興事業実行委員会(大阪市、公益財団法人 文楽協会)
助 成:一般財団法人 地域創造
協 力:大阪市立中央図書館
【企画運営】
伝統芸能創出事業体(一般社団法人日本の伝統芸能、一般社団法人アーツインテグレート )