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​松原 利巳

Matsubara Toshimi

松原利巳 プロフィール写真.JPG
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一般社団法人アーツインテグレート代表理事/Fesnet(フェスネット)代表

北海道旭川市出身。大阪の情報誌の草分け「プレイガイドジャーナル」に参加、演劇を担当しながら「黒テント」「状況劇場」「つかこうへい事務所」自由劇場「上海バンスキング」などの大阪公演をプロデュース。劇団そとばこまち、劇団新感線、南河内万歳一座、MOPなどが登場し、関西の学生演劇ブームのはじまりとなった「オレンジルーム演劇祭」を企画。 “関西の才能が東京へ流出していくのを何とかして止めたい、東京と同じように劇場環境を整備したい”との強い思いで、扇町ミュージアムスクエア、近鉄劇場・小劇場のプロジェクトに参画。1985年オープンした近鉄劇場、近鉄アート館プロデューサーに就任。蜷川幸雄さん、野田秀樹さん、鴻上尚史さん、野村萬斎さん、イッセー尾形さんなど、数々の公演を東京から誘致し、成功を収め、劇場閉鎖まで活動。その後、神戸アートビレッジセンター、シアターBRAVA!の立ち上げに参画。大阪・アジアアートフェスティバル(大阪府主催)、インバウンド向け公演 大阪ナイトカルチャ―(大阪府主催)、OSAKA TRAD SHOW(大阪市主催)、咲くやこの花賞受賞者等支援事業実行委員会(主体:大阪市)の総合プロデューサーなど、さまざまな場で活動。2014年、演劇事業を復活した「近鉄アート館」にプロデューサーにふたたび就任。ハルカス寄席の立ち上げや、関西の若手歌舞伎役者が活躍する「あべの歌舞伎「晴の会(そらのかい)」をプロデュースするなど現代演劇から古典まで幅広く活動している。

2021年 第19回 上方の舞台裏方大賞(演劇プロデューサー)受賞

<主な実績>

2022年7月 

 コンドルズ 大阪府立牧野高等学校<枚方市> 芸術鑑賞会 <企画・制作>

 

2021年12月~2022年1月 

 令和3年度伝統芸能を活用した大阪の魅力開発促進のためのプログラム (大阪市主催)ビジター向けモデルモデル公演(プロデューサー)

   OSAKA TRAD SHOW

  「おもしろ英語で楽しむ上方寄席」、「おもしろ英語で楽しむ女道楽&三味線芸」、「日本の“美”能楽を堪能する会」

 

2021年9月

 大阪芸術文化発信プロジェクト 主催「能楽 鼓を楽しもう!!」(企画・制作・運営担当)

2019年12月~2020年1月 

 令和元年度伝統芸能を活用した大阪の魅力開発促進のためのプログラム (大阪市主催)ビジター向けモデルモデル公演(プロデューサー)

  OSAKA TRADITONAL SHOW

  「おもしろ英語で楽しむ落語会」、「日本の“美”能楽を楽しむ会」

2019年4月~(月に1回程度)

 女義太夫の会主催「義太夫体験教室」(事務局長担当)

2018年10月~2019年2月 

 平成30年度伝統芸能を活用した大阪の魅力開発促進のためのプログラム (大阪市主催)ビジター向けモデル公演 (プロデューサー)

  OSAKAトラッド・エンターテインメント

  「はじめての文楽人形と女義太夫(むすめぎだゆう)の世界」、「上方落語の魅力、“ハメモノ”入りの落語のエンターテインメントショー」

  「音と美しい装束で楽しむ はじめての能楽の世界」

2019年1月  

 

 大阪ナイトカルチャー(大阪府主催) (広報・宣伝担当)

 

  OSAKAトラディショナル・エンターテイメント(プロデューサー)

 

  「文楽Show」

2018年1月~2月 

 大阪ナイトカルチャー(大阪府主催)(プロデューサー)

  OSAKAトラディショナル・エンターテイメント

  「文楽Show」、「春野恵子の浪曲Show」、「そとばこまちノンバーバルエンターテインメント『幕末』」

2015年7月~  

 あべの歌舞伎「晴の会(そらのかい)」プロデューサー

2014年3月~  

 近鉄アート館プロデューサー

2013年9月~  

 近鉄アート館(2014年2月~演劇事業復活)<企画>

2013年1月  

 

 生涯現役フェスエティバルin姫路(姫路市主催)<企画・制作・運営>

 

 「元気アップ!ステージ&ときめき発見!フロア&なるほど!ザ・体験講座」、「コシノヒロコトークショー」、「輝くシニアのファッションショー」

 

2012年11月

 「第25回全国陶器市記念イベント(姫路市開催)」(企画・制作・運営)

2012年9月~2013年5月 

 うめきた・グランフロント大阪 ナレッジキャピタル「ナレッジシアター」

  こけら落とし公演ロボット演劇版「銀河鉄道の夜」(広報・宣伝・運営)

2012年1月 

 生涯現役フェスエティバルin姫路(姫路市主催)<企画・制作・運営>

 「はつらつステージ&わくわくブース&お手軽ワークショップ」、「島倉千代子 人生いろいろ&コンサート」

2010年〜2016年 

 大阪市主体 実行委員会主催 咲くやこの花芸術祭(毎年、秋に大阪市中央公会堂を中心に開催)<総合プロデューサー>

2010年〜2022年 

 大阪市主体 実行委員会主催 歴代の「咲くやこの花賞」受賞者を発表する公演やイベント

  咲くやこの花コレクション<総合プロデューサー>、大阪市「咲くやこの花賞」贈呈式<総合プロデューサー>

2010年 

 東大阪市・東大阪演劇制作実行委員会 主催

  大学生たちが打ち上げる「まいど一号」演劇公演『まいどっ!〜夢のある街〜』<実行委員・プロデューサー>

2010年 

 ミュージック ラバーズ ストリート実行委員会・『文化芸術で「明るく」「楽しく」「わくわく」する大阪に!』推進実行委員会・文化庁主催

  ミュージック ラバーズ ストリート <総合プロデューサー>

2009年 

 多摩美術大学 映像演劇学科・大阪市主催「野田秀樹演劇ワークショップin大阪」   <企画・制作>

2009年 

 コンドルズ 大阪府立牧野高等学校<枚方市> 芸術鑑賞会 <企画・制作>

2009年〜2011年 

 国際児童青少年演劇フェスティバル大阪 <実行委員長>

2008年

 韓国検定委員会主催・共同企画 韓国観光公社韓国検定 大阪PRイベント<運営>

2008年 

 

 新神戸オリエンタル劇場 <スーパーバイザー>(〜2009年)

 

2007年〜2008年

 

 舞台芸術ワークショップ2008 

 

 日野皓正 シニア Jazz Big Band ワークショップ<プロデューサー>

 

2007年〜2009年 

 

 大阪市主催「咲くやこの花賞」咲くやこの花ネットワーク交流会・贈呈&公演<プロデューサー> 

 

2007年〜 

 

 国際児童青少年演劇フェスティバル大阪(大阪府主催)<総合プロデューサー・事務局長>

 

2006年 

 

 大阪市立芸術創造館 副館長就任(~2013年)

 

2005年〜 

 

 大阪城サマーフェスティバル実行委員会 実行委員

 

2005年 

 

 大阪・アジアアートフェスティバル(大阪府主催)<総合プロデューサー>(〜2007年)

 

 

2004年 

 

 大阪・アートフェスティバル(大阪府主催)<総合プロデューサー>

 

 

2004年 

 

 近鉄劇場・小劇場閉館

 

 大阪MBS劇場(現シアターBRAVA!)のリニューアルオープンプロジェクト参加 新MBS劇場 <企画チーフ>(〜2005年)

 

2003年 

 

 扇町ミュージアムスクエア(OMS)閉館

 

 びわ湖ホール <芸術アドバイザー>(〜2005年)

 

2002年 

 

 扇町ミュージアムスクエア(OMS)、近鉄劇場閉鎖を発表

 

 「大阪シアターパーク構想」を関西経済連合会へ提案。関経連から発表

 

2001年 

 

 近鉄アート館閉館

 

     大東市 サーティーホール <芸術アドバイザー>(〜2009年)

 

1999年 

 

 あまがさき近松創造劇場(尼崎主催)<プロデューサー> (〜2001年)

 

1996年~ 

 

 舞台芸術総合センター(仮称)プレ事業 大阪市主催(企画)(~2004年)

 

1996年 

 

 神戸アートビレッジセンターオープン。 

 

1994年 

 

 神戸アートビレッジセンター 企画委員(〜2003年)

 

1992年 

 

 神戸アートビレッジセンター立上げプロジェクトに参加。

 

1988年 

 

 近鉄アート館がオープンし、アート館のプロデューサーも兼務。

 

1985年 

 

 3月扇町ミュージアムスクエア(OMS)、10月近鉄劇場・小劇場オープン。近鉄劇場のプロデューサーに就任、OMS企画委員も兼務。 

 

1983年 

 

 資生堂がスポンサーになった「パーキージーンシアター」をプロデュース。

 

 近鉄劇場、扇町ミュージアムスクエア(OMS)の二つの劇場立上げプロジェクトに参加し、コンセプトをつくる。

 

1982年 

 

 専売公社(現JT)がスポンサーになった「キャビン小劇場」「キャビン戯曲賞」を企画制作。

 

1982年 

 

 「オレンジルーム演劇祭」を中島氏と共同プロデュース。

 

  そとばこまち、新感線、南河内万歳一座、MOPなどが登場し関西の学生演劇ブームが始まる。

 

  専売公社(現JT)がスポンサーの演劇シリーズ「キャビン85小劇場」と「キャビン85戯曲賞」をプロデュース。

 

1978年 

 

 阪急ファイブ8階にオープンした「オレンジルーム」の演劇企画を中島陸郎氏とともに企画制作を担当。

 

1972年~ 

 

 大阪の情報誌の草分け「プレイガイドジャーナル」に参加。(〜1985年)

 

  「演劇」担当をしながら、黒テント、状況劇場、つかこうへい事務所、東京ヴォードヴィルショー、自由劇場「上海バンスキング」、

 

  第七病棟「ふたりの女」などの大阪公演をプロデュース。

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